Sawada-Audio 音楽ブログ///大阪府富田林市のピュアオーディオ専門店///
店主澤田が日常を気ままに綴っています。
「オーディオ」を中心に、音楽全般に関する色んなことを紹介します。
また店舗を兼ねたプライベートホールで行うコンサート情報も。

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岸洋子のLP・・・ 08:54
岸洋子のシャンソンを聴いた。
岸洋子と岸恵子をよく間違えた。
子供の時に「君の名は」、という低い渋い男の声で始まる連続ラジオ放送を聴くのが
毎日楽しみだった。
戦後の楽しみが少なかったからか、この放送時間帯は銭湯の女湯には人の気配がなかったという。その後白黒の映画が封切られた時は、佐田啓二と岸恵子が主演、弟を連れて映画館に行った。
堺の大和川の土手の近くにあった大和川館という、レトロな古い薄汚れた映画館だったが、月に一度は弟を連れてチャンバラを観に行った。
大河内伝次郎、市川歌右衛門、市川雷蔵、、、映画館からの帰路、もう二人とも主役になった気分で
街路樹の小枝を折ってチャンバラしながら家路についた。
夕焼けを見ながら帰ると夕飯の時間で、へっついさんで炊いた炊きたてご飯をおひつに移しなおす時に、
母があつあつのおにぎりを作ってくれたのが懐かしい。

岸洋子の歌は日本人が歌うシャンソンでじっくり聴くと
シャンソンにあっている日本人としてなかなか楽しい。









私の心はヴァイオリン
パリの空の下
セ・シ・ボン
パリ祭
詩人の魂
枯葉

ばら色の人生
さくらんぼの実る頃
そして今は
愛の讃歌
私の開店木馬
ラ・メール

このレコードのフォノ・イコライザーカーブは
decca  カーブで、
録音時に使われたキャノンプラグの極性は逆相。

両面聴いたが、あらためて一期一会、、これから順番に手持ちの音楽を聴いていきたいので、このレコード、
次に聴くことがあるだろうか、、ふと思った。
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大阪府知事賞受賞!・・・ 09:39
半世紀を越えるオーディオ暦の中で、お客様とこれほど長くお付き合いしてきたレコードはない。
アンネリーゼ・ローテンベルガーのソプラノとクラリネット、ピアノのシューベルトの歌曲、
「岩の上の羊飼い」。
堺の店で恒例にしていたホームコンサート「サワダオーディオの集い」でも、印象に残る藤尾さんのソプラノ、中本さんのクラリネット、橋爪さんのピアノでこの曲が披露された。懐かしく思いながら、その後も中本さんが半分は占めるほどこのレコードのリクエストが続いている。
ジャケットにかけるたびに記録されている。

1990年から記録しているが、リクエストは中本さんだった。
当時はriaaカーブでかけていたが、後になってイコライザーカーブがemiの逆そうであることがわかり、ますます音がさえていまだに若干のスクラッチノイズはあるが、鑑賞は生の雰囲気がそのまま残されていて、
最近の記録は、2014.7.1に585回目になるが、リクエストはやはり中本さん。


いつでも楽譜が見れるようにジャケットの中に入れている。
堺の店で御客がいないときに、中本さんがクラリネットを吹き、ぼくがソプラノパートをマンドリンを弾いて遊んだこともことがあった。



その中本さんが大阪府知事賞を!!!
ソプラノもサワダオーディオの集いで歌われた当時は独身の藤尾晶子さん。
その後ハズバンドもぼくの店が愛のキューピットに、、。
おめでとうございます!!!


シューベルトはすばらしい、、
中本さんもすばらしい、、
音楽を育み、常によき仲間がいることがすばらしい、、

音楽はすばらしい、、、

中本さんの楽しみは続く、、、

 
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森山良子・・・ 21:01
今度は森山良子の声が聴きたくなってかけた。




「思い出のグリーングラス」と、さだまさしの作詞作曲の「てのひら」を聴いた。
バックが電子楽器ではない実演なので、今となっては贅沢なステージといえる。
歌詞を見ながら聴くと結構曲の展開がおもしろい。

掌(てのひら)の歌詞だけ見るとウエットなだけだが、森山良子の歌唱力でなるほどと感心させられる。

二番の歌詞を記すと、、、

「流した涙の数を
指折り数えてみる
ついてるついてないとかぞえてみる
いつの間にか私の
悲しみの数のほうが
自分の年より増えてしまった
てのひらを鏡に写し  さよならといってみる
いつもと同じ笑顔で  こうして別れた
そしていつもこの涙をぬぐうのも私の手」

森山良子だからよいのかもれない、、よく合っている。
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痛いよお、、、イタリア弦楽四重奏団で・・・ 22:47
人間長いことやっているのでだいぶ歯を抜いてきた。
その都度義歯を入れてもらったり、上側は部分ブリッジの入れ歯やむなしで今に至っている。
あ〜あ、、。
まったく自分ではその自覚がないが、歯医者はぼくにはストレスがあり、寝ている時にものすごい歯ぎしりをして、
歯の噛みあわせ部分がすべてつるつるの平坦になって擦り切れて神経がタッチして神経を抜いてきた。
神経を抜くと歯は弱くなる、といわれて今にいたり、
もうじき総入れ歯になりますなあ、、といって内心にんまり?、、。

今日処置していただいたのは、上だけ抜いて歯茎の中に割れた歯根を残したままになっていたのが痛み出したので、
それも抜いてもらった。

最低のブログになるので読むのはここでパスして閉じていただきたい。
が、おれは書くのだ、、。
20歳くらいの理想的な歯が治療いすの画面に出ていたのでパチリ、、
いや待てよ、色が違っている、ということはインプラントのコマーシャル用の画面かな、、
ぼくはインプラントは理由があってしない。


ぼくのレントゲンは、、、なんとぶさーく、、かっこわるいね、、

麻酔をしてからギリギリという音とともにペンチで引き抜いてもらった。
見せてもらった。見事に割れていた。
彼女の誕生日のプレゼント用にもって帰るから宝石箱に入れてほしいと頼んだ。

持ちかえって宝石箱をあけると、はぎしりとやらで見事に割れていた。

炎症止めと痛み止めの駄菓子をくれた。

痛み止め以外はすぐ飲んだ。

痛み止めは飲みたくなかったので、痛みをやわらげてくれるのは、、、こんなとき気分転換できる
痛リア弦楽四重奏団のシューベルト、15番を聴こう、、



うん、やっぱり聴いてよかった。
職人たちの名演奏のトレモロ奏法、ロマン的な幻想性を聴いていると、ほんと痛みを忘れる、、
4楽章では、歯と乙女の延長線上のロンド形式。
シューベルトは好きだ。きいて良かった。

次に歯を抜く時はイタメシを食うぞ、、。
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西島三重子のLP・・・ 07:45
シンガーソング・ライターの西島三重子のレコードがでてきた。
このアルバムもすべて彼女の作曲のものばかり。自作の詩も数曲ある。


Lonely girl
Bye-bye
手をふればさよなら
いらいらトワイライト
Because

あきらめてサンバ
面影通り
愛に流されて
旅立ちのセプテンバー
One o,clock rhapsody  以上の10曲。

愛と恋をテーマにしたバラード風の作風だが、リズムに特徴があり失恋に独特な味わいがある。
9曲目の詩をすこし、、、

旅立ちのセプテンバー

♪何気ない昼下がり
ピアノの上の埃をながめ
あなたとの恋に酔いしれ
ピアノを弾くのも忘れていたのね

♪ときめきはもう終わり
みじかい夏のかがやき色あせ
さよならの手紙届いて
私は秋へと染まっていく

♪さあ弾いて私の指先
曲は恋のレクイエム
ピアニッシモ モア ピアニッシモ
もっとやさしくできたのに、、、

イコライザーカーブは、、昔のこと、riaaの正相で聴いていたが
聴きなおしてみるとemiの逆相録音だった。

小椋系も昔はぼくもriaaの正相で聴いていた。
deccaの逆相が正しいことが今わかる。
荒井由美はどうだったかな、、

今は新しいものを買うよりも、昔買った膨大なレコードを聴きなおしていく楽しみ。
正しいカーブで聴きなおせることに感謝。
レコードは決して古くない!

今日のもう一枚は
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽手帳、、
フォークソングを聴いて、最後にアメリンクの声が聴きたくなった。
アメリンクが光るのは
レオンハルトのチェンバロ、リンデのバリトン、テルツアー少年合唱団、
これらにヴィオラ・ダ・ガンバとチェロとオルガンのソロが加わるアンサンブルがささえるから、、。
肩のこらない格調高い演奏はいつ聴いても良い。


あらためて新鮮、自然な響き、、癒しと感動、
レコードに感謝!




 
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